三国成子 プロフィール
（※2014年11月7日時点）

地球の友・金沢。金沢美術工芸大卒。90年環境保護グループ｢地球の友・金沢｣結成。2002～2006年『金沢自転車マップ』（地球の友・金沢)、『自転車・歩行者交通安全マップ』（金沢河川国道事務所との協働制作）。2010年内閣府「第9次中央交通安全対策会議」専門委員、2011年国土交通省・警察庁「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会」委員、2013年　環境省「環境に優しい自転車の活用方策検討会」検討委員、土木計画学研究委員会自転車政策小委員会委員、金沢自転車ネットワーク協議会委員、新潟市、金沢市、水戸市委員など自転車交通に関わるプロジェクトに参画。市民と行政の協働で実現した金沢市自転車走行空間が日本中から注目を集めている。

David G. Litt （デイビッド・G・リット）プロフィール
（※2014年11月9日時点）

ブルベにはまったアメリカ人サイクリスト。
1984年イエール大卒、シカゴ大学法科大学院卒。アメリカ合衆国最高裁判所の書記官を経て、米国大手法律事務所で、トランザクション部門パートナーとして、国境を越える数多くの取引に関与。特に、M&A、金融関係、電力その他インフラやテクノロジー関連プロジェクトが専門分野。2010年及び2011年にはChambers Asia-Pacificより東京の最も優れた投資ファンド弁護士の一人に選ばれる。慶應義塾大学総合政策学部（湘南藤沢キャンパス）特別招聘教授、在日米国商工会議所エネルギー委員会会長を。米国オレゴン州ポートランド出身。現在は東京在住で日本の永住権を有する。

ブラッキー中島プロフィール
（※2014年11月8日時点）

1963年7月14日生まれ。京都市出身。
当時三歳だった息子が、たまたま自転車に乗るのが好きだったことから自転車の世界に入る。「子供と一緒に楽しむ」をテーマにツーリングやレースなどを続けるうちに、ベルギー発の自転車教室と出会い、それ以降ウィーラースクールジャパンというボランティア団体を率い、日本における子供たちへの自転車普及活動を中心に活動。本職はグラフィックデザイナー。副業でお笑い歌謡バンドのヴォーカルもこなす。

馬場直子（ばば　なおこ）プロフィール
（※2014年11月7日時点）

毎日新聞東京本社デジタル報道センター記者、1979年東京生まれ、早稲田大学教育学部卒業後、2004年に毎日新聞に入社、秋田支局を経て2009年から東京本社社会部、2010年8月に自転車問題キャンペーン「銀輪の死角」をスタート、2014年3月からは新シリーズ「安心のペダル」を始める。同年4月より現職。歩行者、自転車、車が共存する街づくりを提唱し、10月に岩波ブックレット「自転車に冷たい国、ニッポン」を上梓。

西尾崇（にしお　たかし）プロフィール
（※2014年11月8日時点）

国土交通省関東地方整備局東京国道事務所長。東京大学大学院修了後、平成4年建設省入省（現国土交通省）。平成18年九州地方整備局大分河川国道事務所長、平成22年道路局道路交通管理課ITS推進室企画専門官等を歴任して平成25年4月から現職。道を使う利用者の声を聞く姿勢を貫く新しいタイプの官僚。国道15号、17号の自転車レーン試行の成功を受け、現在、国道246号（玉川通り）の路線バス／自転車レーン共用に向けて挑戦している。

小泉昭男（こいずみ　あきお）プロフィール
（※2014年11月7日時点）

農林水産副大臣、自由民主党・参議院議員（神奈川県選出・当選2回）、川崎市議会議員5期、市議会議長など歴任。2004年第20回参議院議員通常選挙初当選。2007年第1次安倍改造内閣で財務大臣政務官に就任。2010年の第22回参院選挙で再選。同年10月参議院国土交通委員長に就任。2014年9月3日第2次安倍改造内閣で農林水産副大臣に就任。自転車活用推進議員連盟で幹事、自転車活用プロジェクトチーム座長として「提言」をまとめた。自身も川崎の自宅から約30kmを自転車で通うツーキニスト。